04585-161115 「薄い長財布」でスタイル変更
RICOH GR II
abrAsusから発売された「薄い長財布」。使い始めました。
11月15日に行われた「スーパーコンシューマー忘年会」の席上、サプライズで発表された3つの製品のうちのひとつがこれ「薄い長財布」。
カラーは3色。ブラック、ボルドー、ネイビー。shioはもちろんネイビーです。
RICOH GR II
手ぶら好きなshio。荷物は可能な限りミニマル(最少限)。最近の持ち物は2個になっています。「iPhone 7 Plus」と「iPhoneも入る財布」。ズボンのヒップポケット左右にこの二つを入れて手ぶらで移動するのが楽。特に夏場、上着を着ない生活でもヒップポケットだけで持ち物が収まるのがいい。
「iPhoneも入る財布」には、お金、カード9枚、鍵、そしてApple Lightning — SDカードカメラアダプタを入れています。 今回、「薄い長財布」をいただいて、そのスタイルを変更しました。秋以降、毎日ジャケットを着ていますから、「薄い長財布」とiPhone 7 Plusを上着の内ポケットに入れればいい。
薄さ5mm、お札やカードを入れても7mmという極薄、重さ47gという軽量の「薄い長財布」なら、ジャケットに入れてもすっきり。長財布の中でカードが重ならないから、薄さがキープされます。財布はこう設計していただきたい、というお手本のような美しい仕上がり。
鍵と小銭は以前使っていた「小さい小銭入れ」に移管。お札とカード7枚を「薄い長財布」へ。残り2枚のカードはほとんど使う機会がない入構証なので、PFU「ScanSnap iX100」でスキャンして、iPhone 7 Plusへ。提示を求められたらiPhone 7 Plusの画面を見せます。警備員さんの反応が楽しみ。 おかげで、ズボンのヒップがすっきり。座る時に財布の上に座ってしまう違和感も払拭されて快適。
RICOH GR II
Apple Payが始まって以来、日常生活、ほとんどの決済がiPhone 7 Plusだけで済んでいます。本当はもうカードも現金もいらない、と言いたいところですが、現金やカードを必要とするシーンも若干、残っています。是非とももっともっとSuica、iD、QUICPay端末が普及してほしい。現金よりカードより安全な決済手段なのだから。
それまではこうして極薄軽量の「薄い長財布」に現金とカードを入れ、それを必要とする少ない機会に備えます。
ちなみにサプライズで発表されたあと2つの製品は、「薄いストール」と「つなぎスリープウェア」。そちらもいただいたので、しばらく使ってからレポートしたいと思います。 なお、これらすべてのabrAsus製品を見て買える「ギャラリー&ストア」が表参道にあります。また12月4日には1日限定で大阪でも開店します。詳しくは告知ページをご覧くださいませ。 RICOH GR II
By 塩澤一洋, Kazuhiro Shiozawa on November 23, 2016.
Exported from Medium on May 2, 2017.